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適正飲酒

5月7日に小樽商科大学で大学生の集団アルコール中毒が発生した
ニュースを見られた方は多いのではないでしょうか?
ニュースによると、9人が救急搬送され(このうち7人が未成年)、
1人は心肺停止状態に陥っていたとのことです。
新入学のこの時期、毎年のように同じような事故の報道があります。

厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」によると、
「節度ある適度な飲酒」は1日平均純アルコールにして約20g程度であるとされています。
これはビールなら中ビン1本(500mL)程度、日本酒なら1号(180mL)程度、
ワインなら1/4本(約180mL)程度となります。

アルコールもこの適量であれば、気持ちをリラックスさせたり、
さわやかな気分にさせたりと心身に対して良い影響も見られますが、
大量に摂取すると、脳の機能が麻痺して、まともに立っていられなくなったり、
意識が混濁したり、時には呼吸すら抑制されることがあります。

アルコールによる快感を得るため、あるいは離脱(長期にわたる飲酒を急にやめると、
手のふるえや発汗、イライラ感などのいわゆる禁断症状が出現することがあります)
による不快を避けるために、体に悪いことを知りながらアルコールを続けて使用せずには
いられなくなった場合はアルコール依存症になっている可能性があります。
この様な場合には専門医の診療などを受けながら、断酒を目指す必要があります。

アルコール健康医学協会が「適正飲酒10か条」を提言しています。
これを守って、飲酒を楽しむようにしましょう。

・談笑し 楽しく飲むのが基本です
・食べながら 適量範囲でゆっくりと
・強い酒 薄めて飲むのがオススメです
・つくろうよ 週に二日は休肝日
・やめようよ きりなく長い飲み続け
・許さない 他人(ひと)への無理強い・イッキ飲み
・アルコール 薬と一緒は危険です
・飲まないで 妊娠中と授乳期は
・飲酒後の運動・入浴 要注意
・肝臓など 定期検査を忘れずに
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