令和3年まとめ
本日、12月29日をもって、令和3年の診療を終了いたしました。
今年も急な休診などなく、1年間無事診療を継続することができて良かったです。
本日、当院の受付スタッフの1人が諸事情により退職しました。
一生懸命勤めてくれて、患者さんからの評判も良かったので残念です。
何か頼むと「かしこまりました」とすぐ動いてくれました。
そんなにかしこまらなくてもいいのにとずっと思っていましたが、「かしこまりました」が聞けなくなるのは残念です。
新しいスタッフを迎えて、新年は1月4日(火)から診療を開始いたしますので、来年もよろしくお願いいたします。
以下は備忘録的な今年のまとめです。
コロナワクチン集団接種への出務14回。
クリニックの休診日を中心に、できるだけ協力させていただいています。
一般の方向けの接種は6月頃から本格的に始まったので、だいたい月2回くらいのペースでしょうか。
来年は3回目の接種も始まりますので、引き続き協力していきます。
講演25回。
コロナ禍でインターネット配信の講演が多いですが、今年もけっこう講演をさせていただきました。
講演は、最新の医学知識をインプットしたりアウトプットしたりするのに絶好の機会ですし、県内のみならず県外の先生とも交流できる良い機会になります。
来年もご依頼があれば、できるだけ続けていきたいと思います。
当直27回。
土曜日の夜を中心に、だいたい隔週で某精神科病院の当直をさせていただいています。
クリニックではひたすら朝から晩まで外来診療なので、入院患者さんの診察をさせていただくことは大変貴重な機会です。
その病院の先生方と顔見知りになれるのも大きいですね。
年末年始の休みの間も、3日間は当直と日直に入らせてもらっています。
年末年始も退院や外泊ができない患者さんも大勢いらっしゃいますので、そういう方々や年末年始も関係なくいつも通り働いている医療スタッフの皆さんと一緒に過ごしたいと思います。
読書209冊。
コロナで図書館が休みの期間があったり、講演の準備で忙しかったりもして、去年より読書量が減りました。
私の唯一の趣味が読書と知っている方から、時々お勧めの本を聞かれたりしますが、なかなか難しいので、年末年始用に図書館で借りた10冊のタイトルだけ列挙します。
これから読む本なので、面白いかどうかわかりませんが、興味のある方はどうぞ参考にしてみてください。
「絶望名人カフカ×希望名人ゲーテ(頭木弘樹)」
「ひとの気持ちが聴こえたら(ジョン・エルダー・ロビソン)」
「密室殺人ゲーム王手飛車取り(歌野晶午)」
「やる気が上がる8つのスイッチ(ハイディ・グラント・ハルバーソン)」
「学び方の学び方(バーバラ・オークレー)」
「キャッチャー・イン・ザ・ライ(J.D.サリンジャー、訳 村上春樹)」
「仕事で数字を使うって、こういうことです。(深沢真太郎)」
「スタンフォードでいちばん人気の授業(佐藤智恵)」
「伝わるデザインの基本(高橋佑磨)」
「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる(Dain)」
その他にも、公的な仕事が諸々あります。
年々忙しくなっているような気がします(年末には患者さんに「先生、大丈夫ですか?疲れてないですか?」と気を使っていただきました)が、来年もコロナに負けずにがんばって参ります。
今年も急な休診などなく、1年間無事診療を継続することができて良かったです。
本日、当院の受付スタッフの1人が諸事情により退職しました。
一生懸命勤めてくれて、患者さんからの評判も良かったので残念です。
何か頼むと「かしこまりました」とすぐ動いてくれました。
そんなにかしこまらなくてもいいのにとずっと思っていましたが、「かしこまりました」が聞けなくなるのは残念です。
新しいスタッフを迎えて、新年は1月4日(火)から診療を開始いたしますので、来年もよろしくお願いいたします。
以下は備忘録的な今年のまとめです。
コロナワクチン集団接種への出務14回。
クリニックの休診日を中心に、できるだけ協力させていただいています。
一般の方向けの接種は6月頃から本格的に始まったので、だいたい月2回くらいのペースでしょうか。
来年は3回目の接種も始まりますので、引き続き協力していきます。
講演25回。
コロナ禍でインターネット配信の講演が多いですが、今年もけっこう講演をさせていただきました。
講演は、最新の医学知識をインプットしたりアウトプットしたりするのに絶好の機会ですし、県内のみならず県外の先生とも交流できる良い機会になります。
来年もご依頼があれば、できるだけ続けていきたいと思います。
当直27回。
土曜日の夜を中心に、だいたい隔週で某精神科病院の当直をさせていただいています。
クリニックではひたすら朝から晩まで外来診療なので、入院患者さんの診察をさせていただくことは大変貴重な機会です。
その病院の先生方と顔見知りになれるのも大きいですね。
年末年始の休みの間も、3日間は当直と日直に入らせてもらっています。
年末年始も退院や外泊ができない患者さんも大勢いらっしゃいますので、そういう方々や年末年始も関係なくいつも通り働いている医療スタッフの皆さんと一緒に過ごしたいと思います。
読書209冊。
コロナで図書館が休みの期間があったり、講演の準備で忙しかったりもして、去年より読書量が減りました。
私の唯一の趣味が読書と知っている方から、時々お勧めの本を聞かれたりしますが、なかなか難しいので、年末年始用に図書館で借りた10冊のタイトルだけ列挙します。
これから読む本なので、面白いかどうかわかりませんが、興味のある方はどうぞ参考にしてみてください。
「絶望名人カフカ×希望名人ゲーテ(頭木弘樹)」
「ひとの気持ちが聴こえたら(ジョン・エルダー・ロビソン)」
「密室殺人ゲーム王手飛車取り(歌野晶午)」
「やる気が上がる8つのスイッチ(ハイディ・グラント・ハルバーソン)」
「学び方の学び方(バーバラ・オークレー)」
「キャッチャー・イン・ザ・ライ(J.D.サリンジャー、訳 村上春樹)」
「仕事で数字を使うって、こういうことです。(深沢真太郎)」
「スタンフォードでいちばん人気の授業(佐藤智恵)」
「伝わるデザインの基本(高橋佑磨)」
「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる(Dain)」
その他にも、公的な仕事が諸々あります。
年々忙しくなっているような気がします(年末には患者さんに「先生、大丈夫ですか?疲れてないですか?」と気を使っていただきました)が、来年もコロナに負けずにがんばって参ります。
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