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図書館「超」利用法

うつ病などで休職中の方の症状が安定し、復職に向けたリハビリを行う場合、図書館の利用をお勧めしています。

ずっと家にいると、誰でもつい横になって過ごしてしまいますよね。
つい横になってテレビを見ながらウトウト、つい横になってスマホで動画を見ているうちに夕方になってしまう、誰でもよく経験することと思います。

私自身、図書館が大好きで、週に1回、多い時は週に2回行っています。
静かな環境で、ある程度強制的に集中する雰囲気になりますし、何時間いても文句を言われることはありません(車で行く場合は、駐車場利用時間に制限がある場合があります)。

何も難しい本を精読する必要はありません。
新聞や雑誌、趣味的な本をななめ読みする程度でかまいません。
慣れてきたら、仕事に関係する本を読んでみたり、読んだ本のタイトルや著者、1~2行の簡単な感想を書く「読書記録」をつけることも良いでしょう。

もちろん本を借りて帰るのも良いでしょう。
広島市立図書館の場合、1人10冊までを2週間借りることができます。

特に便利なのはインターネットでの予約です。
広島市立図書館のホームページから、自分の好きなキーワードで本を検索。そこから選んだ本の貸し出しを予約することができます。
私は東区図書館を利用することが多いですが、ネット予約なら中央図書館など、他の図書館の本も自分の好きな図書館で受け取ることができます(ネット予約の利用には、最初に図書館窓口での手続きが必要です)。

私のいつものパターンはこうです。
インターネットで予約した本を7~8冊借りて帰る。
半分くらい読んだら、次に借りたい本を予約。
全部読み終わったら返却に行き、新しい7~8冊を受け取って帰るの繰り返しです(ネット予約した本の取り置きは1週間です)。

普通に書店で本を購入して読むこととの一番の違いは、もちろん「無料」ということでしょう。
私の場合、仕事に関係する医学書や好きな作家の小説は購入してじっくり読みますが、図書館の本はななめ読み、速読で良いと思っています。
実際に1週間で7~8冊読みます。本の種類にもよりますが、1冊にかけるのは30分~2時間程度です。
図書館で主に借りるのは趣味的な本(元々趣味が読書くらいしかないので、「読書術」とかの本になってしまうこともありますが)や、一般教養を習得するための本です。
地理や歴史、宗教、政治・経済、自己啓発本、ビジネス本などの中で入門的な本を多く読んでいます。

ネット予約なので、書籍タイトルや著者だけを見て借りる本を決めています。
実際に借りてくると、思ったほど興味を引く内容でない場合もあります。
自分でお金を払って購入した本だと、あまり興味のない本でも、ちゃんと読まないともったいないというバイアスがかかりますが、図書館で借りた本なら関係ありません。
全く読まずに返却してしまったって問題ありません。

すいません。書店と比べて欠点もあります。
図書館の唯一の欠点は、人気の本はなかなか借りられないということです。
ネットで予約した本が他の人に借りられている場合、他の人も予約している場合、自分が何番目の予約か表示されます。
先日予約した「ケーキの切れない非行少年たち」は、各区の図書館で合わせて5冊収蔵されているようですが、356人待ち!子供に頼まれてついでに予約した大人気アニメ「鬼滅の刃」の小説版は1冊しかなく71人待ち!
どちらも単純に1人が2週間借りたとすると、約70人×2週間=約140週間=約2年半待ち。

本当に読みたい本は買った方が良いかもしれません・・。

それはともかく、是非みなさん図書館に足を運んでください。

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